2017年度交換留学委員会イベント報告

北海道冬

北海道Farewell party@札幌市生涯学習センター

開催日時
2017年 2 月16 日     10時 00 分〜 12時 00分

開催場所
札幌市生涯学習センター ちえりあ サークル活動室2

参加人数
16人(留学生3人)

開催目的
札幌を旅立つ留学生に少しでも多くの思い出を作ってもらい、気持ちよく送り出す。前4日間でアイスブレイクができているので、更なるコミュニケーションを計る。

スケジュール
10:00~10:15 受付、自己紹介
10:15~11:00 ビンゴ大会
11:00~11:30 フリートーク
11:30~12:00 スライドショー、写真撮影、片付け

感想
 2月16日札幌市生涯学習センター“ちえりあ”にて、台湾からの留学生の送別会を行いました。初日のウェルカムパーティーよりもスタッフと留学生が打ち解けており、前日までの勉強会や観光が有意義なものであったと感じられました。スライドショーを用意したり、日本らしいお土産を渡したいと、ビンゴを企画し、景品として渡しましたが、どちらも喜んでくれた様子でこちらも嬉しくなりました。私が留学生と会う機会はウェルカムパーティーと今回の送別会の2回だけでしたが、初日よりもプライベートな内容を話したり、普通の友達と変わらない内容で盛り上がることができ、短い間でしたが距離が縮まったのを感じることができました。また参加者の中には英語を話せる方もおり、大変刺激を受けたとともに、自分もそんな風に留学生とコミュニケーションをとれるようになりたいと、やる気が湧きました。留学生を交えた企画を考えるのは初めての経験で、準備期間は不安ばかりでしたがあっという間に時間が過ぎ、お別れの時は達成感よりも、もう終わってしまうのかと寂しくなる程でした。留学生にとっていい思い出になるよう今回の企画を考えてきましたが、私にとっても普段の学校生活では得られないような経験があり、良き思い出になりました。計画の段階から当日の進行まで、スタッフの皆さん全員が関わって成功したパーティーだったと思います。

留学生をはじめ携わっていただいた皆さま、本当にありがとうございました。

交換留学委員会 北海道薬科大学2年 加藤 理紗


定山渓病院 見学

開催日時
2017年2 月15日    13時30分〜16 時30 分

開催場所
定山渓病院

参加人数
6人  留学生3名、日本人スタッフ3名

開催目的
日本の病院で医療従事者の一員として、薬剤師がどのような仕事をしているのかを学ぶこと。

スケジュール
13:30 ~ 14:30    薬剤部門以外の部署の見学、質疑応答
・経営管理部 菊池攻室長、薬剤科長 羽崎達哉先生、南先生 ご挨拶
・嚥下造影検査室
・作業療法室
・理学療法室
・言語療法室
・病棟
14:30 ~ 15:30 薬剤部門の部署の見学、質疑応答
・内服薬調剤、外用薬調剤
15:30 ~ 16:30
・定山渓病院 薬剤科 ご紹介
・定山渓病院 ご紹介
・質疑応答

感想
 今回、定山渓病院の皆さまのご協力により、調剤室などの薬剤部門の部署での見学に留まらず、リハビリテーション部、病棟等、薬剤師が関与する多くの場所で見学を行う事ができました。留学生、日本人スタッフ共に大変感謝しております。貴院での見学を通じて、多岐の分野にわたる現場での薬剤師の活躍や、慢性期治療に対する取り組み、患者さんに対応するための高度救命救急センターや手術室等での世界最先端技術、医療体制を目の当たりにし、多くの刺激を受けると共に、学内では決して経験する事が出来ない貴重な経験をさせて頂きました。また実際に、従来の救急車と比較し、より迅速な初期治療を可能とし、救命率を向上させるヘリとして注目されているドクターヘリを、間近で見学し、記念撮影や実際に乗せて頂いた事は、留学生、日本人スタッフ共に、非常に鮮明に記憶に残っています。ドクターヘリを始めとする高度救命救急センターでの見学や薬剤師の先生方との意見交換を通じて、救急医療での薬剤師の活躍、現状や今後の展望について改めて考えるきっかけとなりました。

貴院で見学させて頂いた貴重な経験を、今後の私共の学生生活、目標設定、医療者としての意識向上におおいに活かしていきたいと思っています。当日は、ご多忙にもかかわらず、最後まで私共の多くの質問に親切かつ丁寧に対応して頂き、経営管理部菊池部長代理、薬剤科長羽崎先生、薬剤科南先生を始めとする定山渓病院の皆様には、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

交換留学委員会 北海道薬科大学 3年 松澤綾花

 


Turn the eyes to overseas medic

開催日時
2017年 2 月14 日     13時 00 分〜 17時 00分

開催場所
札幌市生涯学習センター ちえりあ

参加人数
14人 留学生3人

開催目的
・自分の考えや想いを自分の言葉、英語で積極的に伝えるようになる。
・互いの国の医療について情報共有し、広い視野を持てるようになる。
・英語でのコミュニケーションの機会を増やし、留学生や他の学生と意見交換する場の楽しさを感じてもらう。

スケジュール
13:30~13:50 アイスブレーク
13:50~14:10 日本の医療についてプレゼンテーション
14:10~14:30 日本の医療について質問
14:40~15:00 台湾の医療について各グループでプレゼンテーション
15:10~15:20 各グループで台湾の医療について質問
15:30~15:50 北海道の地域医療についてプレゼンテーション
16:00~16:45 質問、意見交換
16:45~16:50 写真撮影

感想
 札幌市生涯学習センター“ちえりあ”にて英語でコミュニケーションを取り合いながら、互いの国の医療について学ぶことを目的に勉強会を行いました。今回は、台湾から来た3人の留学生とともに日本と台湾の医療について話し合いました。日本の医療についてプレゼンテーションを行った後、グループに分かれて互いの国の医療制度や薬剤師の役割について質問し合い、理解を深めました。少人数で構成されたグループに分けたことで、留学生と参加者が積極的にコミュニケーションをとる姿が見受けられました。患者さんに薬が処方されるまでの違いや薬学部の教育制度の違い等、留学生と話し合う中で日本と台湾の間の様々な違いに気づくことができました。また、自国の医療について説明する機会を設けたことで、日本の医療について改めて勉強するきっかけになりました。

今回の企画を通して、日本の医療と台湾の医療について互いに知ることができました。留学生と参加者が積極的に英語でコミュニケーションをとることができていたため、日本に限らず世界という広い視野をもつ良いきっかけとなったのではないかと思います。また、日本の学生、留学生共にさまざまな気づきが得られたと思います。私自身、英語があまり話せず留学生からの質問に満足に対応することが出来なかったり、台湾の医療や薬剤師についての説明が十分に理解できなかったりと自分の能力不足を感じました。しかし、それと同時に英語でコミュニケーションをとることや自国のみならず海外の医療について興味が出てきました。これを機に、新たなことを学んでいけたらと思います。

今回、初めてこのような企画を担当させていただきました。分からないこと、不安なこと、うまく進まないこともありましたが、多くの人にサポートをしていただいたおかげで無事に企画を終えることが出来たと思います。留学生をはじめ参加してくださった皆様、協力してくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

交換留学委員会 北海道薬科大学3年 松崎 里美

九州冬
株式会社 福岡保健企画 薬局見学
開催日時 2017年2月10日    10時00分〜12 時00 分 開催場所 ちどり薬局内 参加人数 7人 (留学生3名、日本人スタッフ4名) 開催目的 日本の薬局薬剤師の役割について、実際に薬局内を見学し、薬剤師の方にお話をお伺いすることにより学ぶ。また、自国の薬局薬剤師との違いを発見し、さらに理解を深める。 企画内容 ちどり薬局内で薬局見学をした後に、質疑応答を行った。 スケジュール 9:40              集合 10:00~11:30 薬局見学 11:30~11:40 休憩 11:40~12:00 質疑応答 感想 今回ちどり薬局を見学し、多くのことを学ぶことができました。留学生にとって、処方箋なしで購入できるOTC薬と処方箋を必要とするお薬の両方を扱っている薬局は初めて見たようで、とても勉強になったとのことでした。また、自国で漢方薬と処方箋を必要とするお薬を同時に処方するということがないようで、自国との違いを知り興味を示していました。日本人スタッフも実際に患者さんにお薬を渡す際の対応や、SOAP記録を見て、改めて普段の授業の大切さを実感することができました。また、高齢化社会が進む日本でますます重要になる在宅医療についても、早くから在宅医療に取り組んでいる薬局の方の貴重なお話を聞くことができ、とても良い経験になりました。 今回薬局見学をご快諾くださった株式会社 福岡保健企画様に心より感謝申し上げます。これからの学生生活、将来に活かせるよう努めて参ります。 見学係 福岡大学 3年 平良 若子
九州合同企画~薬学生として世界に視野を広げよう~
開催日時 2017年2月11日    13時30分〜16 時00 分 開催場所 福岡市 天神会議室Q 参加人数 26人 (留学生3名、日本人スタッフ3名) 開催目的 各国の医療制度の違いについて学び、自国の医療について考える機会にする。そして、この企画を通して将来の進路に対する視野を広げてもらい、日本のみならず、世界を見据えた薬学生を育成する。 企画内容 韓国、台湾、マレーシアの留学生3名によるプレゼンテーション(アジアの薬剤師のあり方) サンキュードラッグ様による講話(アメリカの薬剤師のあり方) 質疑応答 スケジュール 13:30-14:30 平野社長ご講演 14:40-14:50 休憩 14:50-16:00 留学生プレゼン 感想 私自身、薬剤師を目指して薬学部に進学したものの、どのような薬剤師になりたいのか具体的なビジョンが見えず悩んでいました。しかし今回のイベントを通して、将来の目標について何かしらのヒントを見いだせたように感じています。また、イベントに興味を持って参加してくださった一般参加者にとっても、大学の講義では学ぶことができないことを得る貴重な機会となったと確信しています。 平野社長のご講演では私たち薬学生がどのような薬剤師になるべきであるか、今の日本の医療の現状を学びながら今後を見据えて考えるヒントとなりました。個人的には、医師による処方変更の可能性が低い患者さんに対し、診察なしでその都度繰り返し処方が可能な「リフィル処方箋」の制度を本格的に日本に導入できないかというお話が特に興味深く印象に残りました。 また、留学生のプレゼンテーションは日本との医療制度の違いだけでなく各国の紹介も交えたもので、終始和やかな雰囲気でした。 最後に、この場をお借りしてご講演を引き受けてくださった株式会社サンキュードラッグ平野社長に心から感謝申し上げます。薬学生の私達にとって有意義なご講演を賜りましたこと、誠にありがたく御礼申し上げます。 福岡大学3年 延原 さくら