APPS2016 in KOREAに参加して


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APPS2016 in KOREAに参加して

昭和大学3年 浅野可奈子

APPS(Asia Pacific Pharmaceutical Symposium)とは、アジア太平洋薬学生シンポジウムのことで、年に一度開催される 400 人以上のアジアの薬学生が集まるイベントです。
(日本薬学生連盟ホームページより抜粋)

私は去年参加者に友人から話を聞き、アジアの薬学生は何を考えているのか、どのような医療が行われているのか直接聞いてみたい、そして何より楽しそうという理由で参加しました。このプログラムは以下の写真のようなスケジュールで約一週間行われました。そのうち私は初めの3日間のみ参加しました。スケジュールを見てわかるとおり私が参加した3日間は主に日中がWork Shop / Symposiumなどの座学のプログラム、夜がWelcome PartyやKorean Nightなどのお楽しみのプログラムがありました。APPS KOREA 2016_schedule_final

Work Shop / Symposium
初めにもお伝えしましたがこの二つはいわゆる講義を聞くプログラムです。
Work Shop / Symposiumは全て英語で医療に関することだったため理解できないのではと初めは不安でした。しかし、受けてみると自分が大学で学んだ内容も含まれており、前に授業で聞いた〇〇について話しているのかとか、隣に座っていた他国の友人とこの病気って〇〇だっけなど知識の確認をしながら受けることができました。

他国の薬学生との交流S__19505160
Work shopやSymposiumは私たち日本人数名とインドネシアからの参加者、タイからの参加者などに誘ってもらい一緒に受けました。また、席に着けば付近にいる話したことのない参加者にお互い話しかけ連絡先を交換したため驚くスピードで知り合いが増えました。しかし、一度話しただけではなかなか交流を深められることはできません。このプログラムのすごいところは朝から晩までプログラムが組まれ、食事も寮も大学内にあったため一度会った人と何度も大学内ですれ違い挨拶や話すきっかけもあります。また、講義後そのまま流れで食事、coffe break、休み時間なども一緒に過ごすためそこで徐々に距離が縮まりました。食事やcoffee breakで提供されるお菓子も自国のものとは異なるため話のきっかけになりたくさん話すことができました。

3日間を通して
初めの目的であったアジアの薬学生は何を考えているのか、どのような医療が行われているのか直接聞いという目的は3日間という短い時間では聞ききれませんでした。確かに初対面の人にあなたは何を考えているの?といきなり話すことはあまりないですし、普段仲が良い友人にも改まって聞くことはありません。S__19505159
だからと言って目的が何も達成できず不満足であったというわけではありません。今回のプログラムで私はたくさんの友人を作ることができ、中には別れぎは涙を流して送ってくれた友人もいました。3日間という短期間でうわべだけでない友人間系が作れるのはすごいことだと感じています。そして連絡先を交換してお互いの国でいつか会おうねという話をした通り近いうちにAPPSでできた友達がいる国を旅してその時にアジア各国の医療を見たりお互いの考えていることを話せたらと思います。

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