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Pharm*H、地域連携委員会合同企画
「薬剤師の可能性を探ろう!」

20120630Pharm*H、地域連携委員会合同企画

開催日時
2012年6月30日(土)
12:00~17:00

開催場所
札幌Lプラザ

参加者
Pharm*H、日本薬学生連盟会員、一般学生

内容
北海道の薬学生団体Pharm*Hと地域連携委員会のコラボイベントを行いました。
そらちぶと薬局の薬剤師であり、おむつフィッターや介護支援員などの資格を多数所持しておられる、福地隆康先生をお招きし、薬剤師が地域医療においてどのように関わっていくことができるか、先生の視点から講演していただきました。特に褥瘡(じょくそう)、床ずれについてのお話が印象的でした。

講演終了後にはワークショップを行いました。
今回のアイスブレイキングでは、本物のおむつに着色した液体をかけたり、解体したりし発見したことなどを発表するという普段行なっているものとは異なり新鮮でした。
ワークショップの内容は、Pharm*Hと日本薬学生連盟が各々持ち、前半はPharm*Hが担当しました。
地域医療が進んでいる北海道を舞台に、人口・場所などタイプの異なる市町村において薬局がどのように関われるかを考えました。薬局の立地、内装、どのようなことをメインに運営していくかなどを議論し、模造紙上に描き上げて行きました。北海道と関東でのギャップに面白みを感じ、医療・地域に対する認識の違いを理解することも大事なことだと感じました。
後半は日本薬学生連盟が担当しました。参加者を二つに分け行いました。

一つ目は「薬剤師物語を作ろう!」
医療関係者の中で、さらにはひとつの町の中で、薬剤師がどのように人々と関わっていくのかを考えるため、ひとりの薬学生が成長し、町の薬剤師として活躍する連続ドラマを考えました。
薬剤師として治療に関わるストーリーを作るために、ひとりの市民の入院から社会復帰後までに他の医療関係者とどのように連携を図っていくべきかを議論しました。また、薬学生や薬剤師には「固い・まじめ」といった一般のイメージがあると考え、本当はこんなにも人間味あふれ、熱意を持った薬学生・薬剤師がいるということを伝えられるような主人公像を考えました。その中で、各大学のおもしろ薬学生の話も上がり、始終は和やかなワークショップとなりました。

「薬剤師+1を目指して!」
薬学部を卒業し将来薬剤師になる上で、ただ薬を渡すだけでなく、患者さんに何ができるか、どのような+1を持つことができると良いかについて考えました。スタートを薬学部入学時、ゴールを理想の薬剤師とし、授業以外にどのような勉強・活動などの過程を経ていけばよいかを議論しました。議論していく中でさまざまな薬剤師像が挙がり、よりよい薬剤師とはどのようなものか、将来についてより明確に考える良い機会となりました。
今回の企画は、普段では顔を合わすことのない北海道の薬学生の方々とワークショップを行うという「地域連携委員会」だからこそできるイベントでした。
地域により医療に対する考え方が異なること、さまざまな意見を交換することができ、貴重な経験となりました。

地域連携委員会 北海道ブロック担当 大平悠介(日本大学薬学部3年)


2012年度 中四国イベント「PCE&ワークショップ」

開催日時
6月23(土)、24(日)

開催場所
広島県の某所

広島県で中・四国ワークショップを開催しました。
1日目は川添哲嗣先生にお越しいただいてPCE(Patient counseling Event)を行いました。

はじめに、地域連携委員長の橋本由李さん(大阪薬科大学3年)が日本薬学生連盟の団体紹介をしました。
さて皆さん、PCEをご存じでしょうか?薬剤師の基本業務である服薬指導を、学生のうちからやってみようというイベントです。現在では各大学が独自に行ったりもしています。

今回は、薬学教育委員会の委員長・石田隆之さん(神戸学院大学3年)と大平悠介さん(日本大学薬学部3年)が中心になって行いました。

石田さんからPCEの説明があり、早速4人1組を4グループ作り2つの症例で服薬指導のロールプレイをしました。一人でロールプレイをしたら、数分フィードバックを行い、違う学生が薬剤師役としてロールプレイングを行いました。最後に各グループから1人の代表者を選び、皆の前でロールプレイを行い、川添先生から感想やアドバイスをいただきました。グループ内でのロールプレイの時から、伝えることを、全部伝えなきゃ!という考えがどうしても先に出てしまい、結果的に患者さんに分かりにくくなったり、服薬指導が長くなってしまったという反省点が挙がっていたのですが、川添先生にアドバイスをいただくたびにロールプレイの質が上がっていきました。

1日目最後のプログラムは、川添先生による『薬学生の皆さんにお伝えしたい大切なこと ~熱血薬剤師川添が語る過去、現在、未来~』という熱いタイトルの講演会でした!川添先生の心のこもったお話を、参加者さんもスタッフもくぎ付けになって聞いていました。
その後、いったん閉会し、交流会をしました。交流会には、川添先生にもお越しいただき、一緒に夕食をとりながら、いろいろな話題で盛り上がりました。

2日目は場所を変えて「中・四国で行っていきたい活動は何か?」ワークショップを行いました。2日目は、1日目よりも参加者さんの数は減ったものの、打ち解けた雰囲気で話し合うことができました。今回のテーマは「今後中・四国で行っていきたい活動は?」で、OST(Open Space Technology)という方法で行いました。まず、各々が興味のあることを挙げ分類し、出来上がった複数のテーマにについて自由にアイディアを出し、最終的に3つのテーマに絞りました。決まった3つのテーマについて、開催する時期やイベントの宣伝方法、他団体との協力などイベントの内容について具体的に話を詰めていきました。

具体的に話し合った3つのテーマは、地域連携委員会などの委員会により実現していく予定です。乞うご期待ください!

地域連携委員会 河北恵里奈