交換留学委員会紹介
2016年度 交換留学委員会イベント報告

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関東夏SEC

東海夏SEC

東海 Farewell party

開催日時
2016年08 月16 日    18時   30分〜  22時 00分

開催場所
五味酉 こやこや

参加人数
13人(スタッフ4人、留学生3人、参加者6人)

開催目的
東海での思い出を語り合い、最高の締めくくりとする

企画内容
地元の料理を楽しんでもらいながら、東海で体験したことを、留学生の視点を参加者と共有する。

当日スケジュール
18:30~ 集合
19:00~ 食事
21:00~ 記念アルバム贈呈、写真撮影
22:00.~ 解散

感想
東海での交換留学プログラム最後の1日は、今までイベントを作り上げてきたスタッフや参加者とともに、名古屋めしを囲んで締めくくりました。パーティー中は、参加者全員が留学生と話し、東海での思い出を共有しました。スタッフの中にも、英語を上手く話せない人がいても、周りのスタッフや優しい留学生のおかげで、英語での会話に挑戦することができ、また、スタッフだけでなく、一般参加者の方も留学生と楽しんでもらえたと感じることができたのが、今回のイベントでよかったと思う点です。
東海での交換留学プログラム初日から準備してきたアルバム作りは、留学生に渡す直前まで完成しておらずどうなることかと思いましたが、留学生たちは「今までもらったプレゼントで最も嬉しかった」といって喜んでくれ、時間がかかってでも心を込めて作って本当によかったと思いました。
私自身は、留学生とイベントに参加することができずに、寂しい想いをしていたのですが、アルバム作成を通して、一連の東海での思い出を皆と共有できた気がして、時間がない中、大変な作業ではありましたが、自分にとっても新たな思い出の形としてとても印象に残っています。
今後、再びこの企画を担当することがあれば、今回よりもさらにグレードアップした記念品作成と共に、自分自身も英語力をもっと上げて、留学生たちと楽しみたいです。そして、日本の中の一つの地域としてでなく、東海として留学生の記憶に残るような、東海らしいおもてなしで留学生の思い出作りを一緒に楽しみたいと思います。

交換留学委員会  名城大学4年 城間由奈


ファイザー・ファーマ株式会社 名古屋工場見学

開催日時
2016年 8月16 日    14時00分〜 16時00分

開催場所
ファイザー・ファーマ株式会社 名古屋工場

参加人数
9人(留学生3人、スタッフ5人、一般参加者1人)

開催目的
グローバルでトップクラスの製薬企業のファイザーで、医薬品の製造工程を見学し、高品質な医薬品の安全かつ安定的に供給するための品質管理について知識を深め、海外とはどのような違いがあるか知る。

企画内容
留学生と共に日本に唯一あるファイザーの工場を見学させていただきました。留学生にわかるように、英語による工場の概要のDVDを鑑賞した後、工場の外周を見学、見学通路からの製剤工場を見学させていただきました。

当日スケジュール
14:00 ファイザー・ファーマ株式会社 名古屋工場 到着
~14:30 工場概要のDVDを鑑賞(英語)
~15:30 工場の外周、製材工場の見学
~16:00 質疑応答

感想
今回見学した製薬企業のファイザー・ファーマは、世界トップクラスで日本では唯一名古屋に工場があります。この工場に留学生と見学に行きました。
当日は、工場の概要のDVD鑑賞をして、ファイザーの製剤工場の概要を学んだ後、工場の外周、錠剤の製造工程を見学しました。
製薬をするにあたって少しでもロスを減らす工夫や、錠剤に破損がないか光を当ててできる影によって行う品質検査などを間近で見ることができました。
留学生も実際に工場を見ることができたことや、通訳のおかげで説明もわかりやすく興味深かったなど工場見学を有意義な時間を過ごすことができたようです。また、品質管理の厳しさにも驚いていたようでした。
今回参加した日本の薬学生は、1年生から6年生まで幅広い学年の学生が参加していました。留学生とだけでなく違う学年の学生とも交流もすることが今回の見学ではできました。1年生はまだ学んでいない範囲であり難しかったようですが、貴重な体験となったと言っていました。また事前に知識のあった学生も、実際に錠剤を作るところなどをみることができ、新鮮な体験となりました。このようにこの見学は、留学生だけでなく参加した日本の薬学生も製薬企業はなかなか見学する機会がないため、貴重な体験になったと思います。
初めてにも関わらず見学を受け入れてくださり、準備の段階から見学当日まで、通訳の用意などいろいろ配慮をしていただきファイザー・ファーマの皆さまに心より御礼申し上げます。

交換留学委員会  名城大学 4学年 松浦 絵梨


災害医療ワークショップ

開催日時
2016年8月15日   13時00分 〜  17時00分

開催場所
名古屋市立大学薬学部

参加人数
15人(スタッフ4人、留学生3人)

開催目的
留学生が自然災害というものを知り、理解を深める。
日本人学生は与えられた課題に対してよりよい解決策を提案する。

企画内容
東日本大震災を例にとり、地震やそれに続く津波の引き起こす被害の深刻さを多くの写真を通して知ってもらう。被災状況を想定したシナリオ、トリアージの知識も織り込んだシナリオの二者択一式の課題を与え、どちらが良いかを参加者に決めてもらい、その決定後に起こりうる問題を考え、解決させる。最後には、震災が起こった時に対処するためにはどんなことが準備できるかまとめを行う。

当日スケジュール
11:00準備開始
12:30受け付け開始
13:15 ワークショップ開始
16:30 ワークショップ終了
17:00完全撤収

感想
災害医療ワークショップによって、題材に馴染みのある日本人学生は、災害が起こった環境下で如何に対処するか再考でき、留学生は、特に東日本大震災の被害状況を改めて知り、また、彼らにはあまり身近ではない自然災害という環境を想定し与えられた数々の課題解決のため、意見交換することができました。その意見交換の議題は、二者択一式問題の解答によって引き起こされるトラブルをいかに解決するかでした。留学生は、あまり取り組んだことがない題材であったので、戸惑うところもあったようでしたが、日本人学生とコミュニケーションする中でそれは解決できていたようでした。例えば、津波が迫っている状況で学校校舎にいることを想定し、屋上に逃げるか、校舎を出て高台に逃げるかという二者択一の問題に対して、留学生は、高台が良いに決まっていると断定しましたが、高台に逃げる途中で津波に襲われ得ることを理解していないからです。これを日本人学生が彼らに理解させると、意見が分かれました。
意外にも、この題材に馴染みのない留学生は日本人よりも、課題を深刻に捉え、解決策にバリエーション持たせていました。また、時には、留学生と日本人の意見が食い違うと議論が白熱することもありました。多くの日本人学生は他人との意見の齟齬が起こることを避け、議論を持たないようにする一方、欧米人はその議論を好むことが多いと感じました。特定の課題を解決するにあたり、論理的意見交換は、創造的成果物獲得を可能とし、その思考過程すら役立つことが多々あります。ただし、意見が食い違わないように努力する人々も考えが対立するときには、相手の意見に理解を示し、熟考後に意見を述べる傾向にあります。このような姿勢は、逆に、留学生達は学ぶべきだったかと思います。
今回の題材は日本での事例に限定されたものでした。しかし、実際に、自然災害は日本に限定されたことではなく、過去には、アメリカでの巨大ハリケーンカトリーナや、この8月下旬にイタリアを襲ったM6.2の地震など、世界各地で起こっています。次回、自然災害を題材としたワークショップを企画する際には、さまざまな国での事例を取り上げ、参加者全員が初期段階での理解が対等であるような課題設定を行い、誰もが真新しいと思えるようなものにしたいです。また、留学生との意見交換は、国際交流の醍醐味です。ただし、ディスカッションをする上で、根本的な姿勢が留学生と日本人学生間で異なる以上、意見交換のルールを設け、両者対等な姿勢で課題に取り組めるWSを企画していきたいです。

交換留学委員会 東海リーダー 名古屋市立大学 3年 齋藤泰輝


奈良観光

開催日時
2016年8月14日     8時00分〜 22時00分

開催場所
奈良公園、大神神社

参加人数
4人(留学生3人、スタッフ1人)

開催目的
留学生は東海、関東のみの滞在になるため、日本の有名な観光スポットの一つである関西地方にも訪れてもらい、日本文化をより深く理解してもらうため。留学生との交流をより深めるため。

企画内容
日本発祥の地である奈良県にある有名な神社、寺を訪ね、その違いに触れる。

当日スケジュール
8:10名古屋駅出発
10:40JR奈良駅到着
11:00大神神社到着
14:30奈良公園探索開始
18:40JR奈良駅出発

感想
せっかく留学生には名古屋に来てもらったわけですが、当日はできるだけ多くの日本のスポットを見せてあげたいと考え、留学生とともに奈良観光をしました。名古屋にいれば、名古屋城など、近辺の名所には彼ら自身で訪ねることが可能であり、県外の有名スポット、例えば清水寺や金閣寺では、日本人学生が同伴する意味もないと思い、奈良にある日本最古の神社、大神神社と、見どころの多い奈良公園に行くことに決めました。神社や寺への参拝の仕方等、伝えきれていなかった部分があったので、行きのバスの中でプレゼンを作成し、大神神社に入る前に、鳥居をくぐるときの所作、手水屋での手と口の清め方、二礼二拍手一礼を紹介しました。敬虔なクリスチャンである留学生には、実践を断られてしまいましたが、ほかの留学生にはトライしてもらえました。天皇が訪ねた建物を見ながら、日本庭園を楽しむこともできました。奈良公園では、歴史的建造物を見物するだけでなく、鹿と戯れるの時間もあり大いに楽しめました。最後には、東大寺を見学し、その建物の大きさや内部の大仏には、留学生たちも感動していました。奈良公園にいる際、スコールに遭ってしまいましたが、楽しいハプニングの一つとなりました。早朝から、夜遅くまでぎっしり詰まったスケジュールを留学生と楽しめてよかったです。

交換留学委員会 東海リーダー 名古屋市立大学 3年 齋藤泰輝


夏バテ予防の薬膳~和風~

開催日時
2016年8 月11 日  9 時 45 分〜 16 時 00 分

開催場所
ウィル愛知 調理スタジオ 会議室2

参加人数
12人(スタッフ3人、留学生3人)

開催目的
食から健康な体をつくるという日本の文化の一端である薬膳を実際に留学生に触れてもらうため。漢方の勉強会を行うことで薬膳への理解を深め、また、伝統医療を通して互いの文化の理解を深めるため。

企画内容
谷口先生からのご挨拶
作る料理の簡単なご説明。その後、実際に調理。

メニュー
茄子の重ね焼き(ラザニア風)
そうめんチャンプルー
とうもろこしご飯
ココナッツ汁粉

試食後、各々の伝統医療をテーマに勉強会を行う。(谷口先生より漢方講座、留学生3名より各国の伝統医療についてのプレゼンテーション)

担当
沖村 里咲、浦野 真帆、齋藤 泰輝

感想
ウィル愛知の調理スタジオと会議室にて、留学生とともに薬膳料理教室と伝統医療勉強会を行いました。午前は薬膳料理教室。今回の企画の講師を務めてくださったT-CREATIONの谷口千尋先生が和風をテーマに献立を考えてくださいました。ラザニアのパスタの部分を茄子に変えたものや、夏らしくキュウリやトマトを使ったそうめんチャンプルーなど、留学生も美味しく食べやすい工夫が施されつつ、和を取り入れた、作る前からワクワクするような素敵なメニューばかりでした。一緒に料理をすることで自然と周囲とのコミュニケーションが増え、留学生の知らない食材や調味料を頑張って英語で説明してみることにも挑戦しました。相手の知らないことを英語で伝える難しさを感じましたが、それが相手に伝わった時の喜びも大きく、今までは英語に自信がなくて話せませんでしたが、少しハードルが下がったように感じました。
昼食は自分たちで作った料理で、どれも初めてのレシピでしたが、とっても美味しかったです。料理をする中で打ち解けたこともあり、食事中も留学生たちと楽しく会話をしながら過ごすことが出来ました。会話の中で、食文化の違いを話せたのも、この教室ならではだったのではと思います。
午後は勉強会。まずは、谷口先生から漢方について講義いただきました。少人数形式の授業のようなアットホームな雰囲気で勉強することができました。留学生は他国の新たな薬学の知識を知り、低学年の参加者は授業を先取りし、高学年の参加者は留学生や後輩に説明することでより確かな知識にする、といった各々の立場で得られるものがある時間になったのではないでしょうか。難しい内容の部分を飛ばして次の内容に進もうとした時の、留学生の「僕たちは学びに日本に来ています。だから、話してください。」という言葉はとても印象的で、感銘を受けました。その後は、留学生3人にそれぞれの国の伝統医療についてプレゼンをしてもらいました。日本との相違点だけでなく、3人それぞれの国の相違点も感じられ、面白かったです。
薬膳を学び、伝統医療も学び、留学生と交流し、新たな仲間にも出会う、そんな充実した時間を過ごすことが出来ました。またこのような時間を過ごせる機会を作りたいと考えています。
最後になりましたが、今回快く講師を引き受けてくださったT-CREATIONの谷口千尋先生に厚く御礼申し上げます。

交換留学委員会 公衆衛生委員会 名古屋市立大学 4年 沖村 里咲



名古屋大学医学部附属病院

開催日時
2016年8 月10日   14時 00 分〜 16時 00分

開催場所
名古屋大学医学部附属病院薬剤部

参加人数
6人 (スタッフ2人、留学生2人)

開催目的
日本の医療の最先端を担う名古屋大学医学部附属病院を見学し、日本における病院薬剤師の仕事、医療安全、TDMなど日本の特色を留学生と共有する。

企画内容
名古屋大学医学部附属病院副薬剤部長の千崎先生より、名古屋大学医学部附属病院薬剤部の概要を説明して頂き、千崎先生をはじめとする名古屋大学医学部附属病院薬剤部の先生と共に薬剤部の見学を行う。調剤室、注射調剤室、麻薬室、試験室が主である。

担当
名城大学薬学部4年高橋奈央、山崎瑞季
名古屋市立大学3年斎藤泰輝

感想
日本で有数の国立大学病院である名古屋大学医学部附属病院を見学することができ、自分自身も日本の医療安全の質の高さを改めて感じることができました。
薬剤部の機械化や効率化は、すべてが患者さんによりよい薬物治療を届けることに繋がるため、自国の病院では見たことがない機器やシステムを見て、自国に持ち帰りたい、という留学生もいました。
薬剤部の皆さんが、英語で説明をしてくださったことにより、私達の通訳を介すよりもストレートに留学生へ説明することができ、留学生からも質問や自国でのシステムの違い等の意見が積極的に出され、議論を各場面で行うことができ、有意義な見学になりました。
見学を受け入れてくださった名古屋大学医学部附属病院薬剤部長山田清文先生、副薬剤部長千崎康司先生をはじめとする薬剤部の皆さんに、心より感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。

交換留学委員会  名城大学 4年 山崎瑞季


自然の薬箱見学

開催日時
2016年8 月9 日  11 時00 分〜 13 時 00 分

開催場所
自然の薬箱

参加人数
5人(スタッフ2人、留学生3人)

開催目的
留学生に日本の伝統医療である漢方に触れてもらい、また現代の日本の伝統医療の姿を感じてもらうため。スタッフも漢方の理解を深めるため。

企画内容
漢方の理論、取り扱っている漢方についての説明の後、留学生が漢方問診を受け、調剤体験をし漢方薬を作成。自然の薬箱には、漢方薬局以外にもアロマやヨガ、レストランなどがあり、それぞれ見せていただき、終わりには、レストランで食事をしました。

担当
沖村 里咲、齋藤 泰輝

感想
留学生に日本の伝統医療である漢方に触れてもらうことを目的として、漢方相談薬局を持つ株式会社自然の薬箱の見学をさせていただきました。自然の薬箱の漢方相談薬局は、とても綺麗な設備である上に、現代的なデザインで、私たち自身も日本古来の伝統医療だけではない、漢方薬局の姿を垣間見ることができました。
見学ではまず、漢方の理論や取り扱っている生薬・漢方についてご説明いただきました。留学生に英語で漢方について伝えるのは難しかったですが、留学生も一生懸命理解しようとしてくれ、良い経験となりました。
また、今回の見学では、実際に留学生が問診を受け、その時の体調に合わせ漢方薬を選ぶという、漢方相談の一連の流れを見せていただき、そして、その漢方薬を調剤する体験までさせていただきました。これは留学生にとってはもちろんのこと、私たちにとっても貴重な経験となりました。留学生は調剤体験を楽しんだだけでなく、自国にはない分包機などの機器にも興味を持っており、日本と他国の薬局の違いを感じられました。
漢方は留学生にとっては馴染みのない分野ではありましたが、新たな知識として捉え、薬学の視野が広がったようでした。留学生からは活発に質問が出て、その度にとても丁寧にご回答いただき、大変充実した時間を過ごすことが出来たように思います。
自然の薬箱は漢方相談薬局だけでなく、レストランやヨガスタジオ、アロマや針灸院などが一つのビルに入っており、日本の漢方や美容を含めた民間医療の一つの形を留学生に見てもらえたのではないかと思います。
最後になりましたが、見学先をご紹介いただきました名古屋市立大学薬学部 牧野利明教授、また見学を受け入れてくださった株式会社自然の薬箱社長の千田様をはじめお世話になった方々に心より御礼申し上げます。

交換留学委員会 名古屋市立大学 4年 沖村 里咲


東海Welcome Party

開催日時
2016年8 月8日    18時00 分 〜  21時00分

開催場所
Bar&Diningルナビアンカ

参加人数
16人(スタッフ5人、会員8人、留学生3人)

開催目的
留学生との交流を深めるため、留学生の緊張や不安を和らげるため

企画内容
≪自己紹介≫
各テーブルで軽く自己紹介。
≪超速スマホ入力ゲーム≫
出されたお題と同じ文章を制限時間内にスマホに入力してもらう。隣どうしペアになったチームで戦い、1番長く正確に入力できるかを競いあった。お題はPOPS SONGの歌詞、枕草子、医療系論文の3題。
≪お絵描き連想ゲーム≫
2チームに分かれ、絵を用いた伝言ゲームを行う。今回はミッキーマウスとクッキーモンスターの2問で、各チーム1人が問題を見て絵を描き、次の人がそれを見てまた絵を描き、最後まで正確に伝わるかリレー形式で競いあった。
≪日本の遊び≫
テーブルごとに折り紙など日本の遊びを留学生に教えながら楽しんだ。
≪フリータイム≫
普段はなかなか話すことのできない留学生や他大学の先輩後輩たちとの会話が盛り上がった。

担当
亀山実希

感想
今回のWelcome PartyはBar&Diningルナビアンカさんの個室をお借りして行いました。参加者全員の乾杯から始まったパーティーは、私たち日本人薬学生と留学生との交流を深め、留学生たちが名古屋での滞在を始めるための良い機会になったと思います。始めは皆少し緊張していましたが、料理が出てくる度に緊張も解け、一緒にゲームに参加しお互いの距離は縮まっていました。お店に用意していただいたケーキが出てくると一層盛り上がり、素敵なパーティーとなりました。折り紙をしたり、フエムネなどの懐かしい駄菓子で遊んだり、日本のことも知ってもらうことができ、有意義な時間を過ごせたと思います。日本人はとても親切で温かいと留学生たちも喜んでくれました。
しかし、言葉の壁を感じることも度々見受けられました。食事の場で座席移動がなかなかできない状況でもあったので、あまり留学生との交流ができなかった参加者もいたと思います。次回以降、なるべく全員が一人ひとりとコミュニケーションをとれるような企画をもっと増やしていきたいです。海外の薬学生と交流できる機会はなかなかないと思うので、こういった場で将来同じフィールドで活躍する仲間の輪を広げられたら良いと思います。
このWelcome Partyを開催するにあたり、お店の方々や先輩方をはじめとする多くの方のお力添えをいただきました。たくさんの人が関わってこそ、そして何より参加者が楽しんでこそのパーティーだったと感じています。
最後になりましたが、お料理やサプライズケーキ、そして長い時間会場を貸してくださったルナビアンカの皆さまに心より感謝致します。ありがとうございました。

交換留学委員会  愛知学院大学 1年 亀山実希


Welcome Tour

開催日時
2016年8月8日     10時00分〜 16時00分

開催場所
名古屋市立大学

参加人数
6人

開催目的
初めてスタッフと留学生が出会う日であり、これから共に名古屋で過ごす仲間として交流を深めるため

企画内容
名古屋市立大学の薬草園の探索、茶道体験、文化紹介・交流

担当
齋藤泰輝、浦野真帆、沖村里沙

感想
留学生との初めてのプログラムには、まずこの交換留学プログラムにかかわっていく留学生とスタッフが知り合う空間が必要だと考え、留学生とスタッフのみの企画を実施しました。内容は、薬草園ツアーと茶道体験、文化交流でした。薬草園は午前中に回りましたがとても暑かったです。留学生は薬草園とその大学の大きさに驚いていました。茶道体験では、簡単な茶道の作法についてのプレゼンを実施後、本学の薬友館の方の協力を得て、茶道を実際に体験してもらいました。茶道の作法を指示しながら実施したお茶会は、雰囲気を壊していているところがありましたが、留学生は指導してくれる人に囲まれながら、日本文化を垣間見ることができたと思います。文化交流会では、留学生に自分の国である、チェコ、ポーランド、ポルトガルの歴史や文化を紹介してもらいました。このプログラムは総じて自由性が高く、のんびりと留学生やスタッフが活動でき、お互いを知り合う良いきっかけとなりました。
留学生とスタッフのみの企画は、会場や内容を、一般参加者を募る場合にはできないようなこともできますが、より多くの学生と知り合ってもらうためには、一般の方の参加ができるものにするべきだと感じたので、今後は留学生が文化紹介するような企画では、一般参加者が混ざれるように企画していきたいです。

交換留学委員会 東海リーダー 名古屋市立大学 3年 齋藤泰輝

関西夏SEC

関西Farewell Party


開催日時
2016年8月23日   18 時00分〜 21時00分

開催場所
高槻現代劇場205号室

参加人数
13人(スタッフ7人、留学生4人)

開催目的
夏の交換留学委員会の最後のイベントで留学生と思い出を振り返ること。

企画内容
最後の夏の交換留学イベントなので、日本のことを忘れてほしくないと思い、日本での生活、この交換留学のイベントのことを思い返す企画内容とした。
フリートークを多めに設定し、留学生と出来るだけ話せる時間を増やした。ビンゴゲームも盛り込み、最後は修了証明書と色紙を手渡しし、皆で集合写真をとる時間を設けた。

担当
岡森舞良・佐川実唯(大阪薬科大学2年生)

感想
参加者のほとんどがスタッフということもあり、既に留学生と打ち解け、別れを惜しみながらも、笑顔が溢れ楽しんでいる様子が伺えました。私自身に関しては、パーティーの流れを説明するのにスムーズにいかなかった際、もっと自信を持ってと励まされ、留学生の皆に助けられました。
フリートークと食事の時間では、日本の料理を取り入れたため、留学生が大変喜んでくれました。留学生がお箸を上手く使っていたり、ワサビを付けてお寿司を食べていたり、日本に慣れているようで驚きました。自分の想像では海外の人はワサビが苦手である、普段フォークを使っている国の人はお箸を持てない、というものであったため、固定観念が取り払われました。
ビンゴの時間には、参加者全員が最後まで楽しめるよう工夫し、日本に因んだ景品にしたので、景品を受け取った参加者、留学生は大いに盛り上がっていました。
修了証明書・色紙授与の時間では、留学生の皆さんがこの夏の交換留学プログラムについての感想を一人ひとりに語ってもらいました。楽しかった想い出や経験、寂しいお別れの言葉を聞き、私自身も楽しんでくれて嬉しい反面、優しい留学生と別れるのが辛くなりました。
この夏の交換留学委員会の期間を通して、私自身できなかったことができるようになり、少し前の自分より進歩したように思いました。交換留学委員会のイベントが皆さんの新しいことに挑戦する場となることを願っています。

交換留学委員会 パーティー担当 大阪薬科大学2年生 岡森舞良



武田薬品工場見学


開催日時
2016年8 月22 日    13時00分  〜  15時00分

開催場所
武田薬品工業 大阪工場

参加人数
10人(スタッフ6人、留学生4人)

開催目的
日本の製薬工場での薬を製造する過程を見学して、薬を製造する際の品質の高さや効率よく作る方法を見学してもらうため。同時に研究所での薬剤師の働きをビデオで見てもらうことで、自国と日本の薬剤師の働きの違いを考えてもらうため

企画内容
湘南研究所(基礎研究)に関する英語でのビデオ上映、工場内のフリップにて、スタッフの通訳による全体的な施設の説明、担当者様による武田薬品大阪工場内における製造過程の見学 (実務者ではなく、見学担当の方のご案内)。工場の周りを歩いて見学した後、ビデオを見る。

担当
岩崎藍奈(関西リーダー 武庫川女子大学3年生)
村岡咲季(通訳 神戸学院大学3年生)
平戸祐充(交換留学委員会スタッフ 立命館大学1年生)
脇山依梨加(交換留学委員会スタッフ 立命館大学2年生)
小中利恵(交換留学委員会スタッフ 神戸学院大学1年生)
石松花蓮(交換留学委員会スタッフ 大阪薬科大学1年生)

感想
今回我々は、十三オフィスの野路弓子氏の見学ガイドのもと、日本の代表的な製薬会社、武田薬品工業株式会社様の工場を見学させていただきました。日本人スタッフの中からもたくさんの参加希望が集まり、留学生にとっても大変貴重な機会となりました。見学プログラムは、イントロダクションに始まり、武田薬品工業株式会社や同社湘南研究所の紹介ビデオを視聴でき、学生向けには「医薬品ができるまで」を分かり易くまとめたプレゼンテーションを受けることができる配慮がなされていました。その後、大阪工場の紹介や医薬品の製造工程についての具体的な解説とビデオ視聴に続いて、敷地内の工場棟に移動し、見学通路から製造ラインを見ることができます。見学できるのはC-70工場棟と呼ばれる固形製剤の主力製造設備です。(写真2)。
見学ルートでは「原料秤量」から順に「製粒・混合」、「製錠」、「フィルムコーティング」、「検査・印刷」といった製剤工程および「PTP包装」、「結束・袋詰め・箱詰め」といった小分・包装工程を実際に目にすることができ(生産計画の都合上、ラインが動いていない場合もある)、医薬品の製造工程や品質がいかに厳重に管理されているのかを実感できました。なお、C-70工場棟の入口ではウェルカムボードによる「おもてなし」を受けることができ(写真3)、見学ルート中にももう1つちょっとした「おもてなし」が用意されているので、より多くの学生に訪れて体験してほしいと思います。
見学の申し込みには、公的機関や医療機関、医薬品産業および中学から大学の学校単位など、いくつかの条件があるが、ますは下記電話にて問合せることになっています。
(宛先: 武田薬品工業株式会社 大阪工場 TEL : 06- 6300- 6111)
今後はますます英語力や知識力を上げるために学業に励み、将来グローバルな活躍ができるよう努力していきたいと思える、約2時間の充実した見学プログラムでした。
最後になりましたが、野田様をはじめ、このような見学の機会をくださった武田薬品工業大阪工場の皆様に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

交換留学委員会 関西リーダー 武庫川女子大学 3年 岩﨑藍奈



奈良観光

開催日時
2016年8 月19 日     13時 00  分〜  17 時00  分

開催場所
奈良公園周辺

参加人数
13人(スタッフ、来賓、参加者すべて含めて)

開催目的
交換留学プログラムに参加した留学生と親睦を深め、京都・大阪だけでなく、古都奈良の文化財についても留学生に知ってもらい、日本文化に触れてもらうため。

企画内容
奈良公園周辺の観光

担当
井上優梨子(武庫川女子大学3年)
長川実生(武庫川女子大学2年)
田殿万莉(武庫川女子大学2年)

感想
今回、日本の医療について知ってもらうだけでなく、古都である奈良を観光してもらうことで日本の文化にも知ってもらうことができました。留学生だけでなく日本人参加者にとっても日本の文化について改めて振り返る良いきっかけになりました。みんなで写真を撮ったり、鹿と触れ合ったりして留学生と一緒に観光しながら交流することで、留学生とはもちろん参加者同士の距離も自然に縮まり親睦を深めることができたように思います。
私は、普段は海外の人と交流する機会も全くない状態で、このようなイベントに参加するのは初めてでした。留学生とうまく交流できるのかとても不安でしたが、留学生の中にはうまく話せない私の話を親身になって聞いてくれ、英語を教えてくれた留学生もいて、優しさや思いやりを感じとても楽しい時間を過ごすことができました。自信がなくても、積極的に話すことで留学生も真剣に答えてくれ、相手に伝わった時や理解してもらえた時はお互いに笑顔になり、コミュニケーションにおいて諦めずに一生懸命伝えることが大切なのだと感じました。それと同時に、英語で自分の言いたいことを伝えることの難しさを改めて実感し、自分の語学力の低さを再認識しました。もっと話したいのにうまく話せなくて悔しい思いもしましたが、同時にもっと英語を話せるようになりたい、学びたいという次の目標にもつながりました。
留学生はもちろん、他大学の同じ薬学生とのたくさんの新しい出会いは私にとってかけがえのないものになりました。
国際交流に興味があるけど不安に思っている人も、気軽に海外の人と交流できて海外のことを知ることができるという点で今回のようなイベントは刺激を受けるとてもいい機会になると思います。今回は一般参加者が少なかったので、早めからできるだけ多く宣伝するなどして、次回はもっと多くの人にこのようなイベントがあることを知ってもらい参加してもらえたらいいなと思います。

交換留学委員会 観光担当  武庫川女子大学 3年 井上優梨子


ハザマ薬局見学


開催日時
2016年8月18日   13時00分 〜  18時00分

開催場所
ハザマ薬局 茨木彩都店

参加人数
12人(スタッフ6人、留学生6人)

開催目的
超少子高齢化社会に突入した日本だけでなく、高齢化が著しく進んでいる海外において、これからの地域医療を支えていく在宅医療を見学することで、海外の国々における薬剤師の職能を日本と対比しながら、留学生に考えてもらうきっかけとするため。在宅医療に早くから取り組んでいたハザマ薬局を見学させて頂くこと、また狭間研至先生にご講演頂くことで、これから日本の薬局がどのようにあるべきか、その心構えを、留学生はもとより日本人スタッフの成長に繋げるため。

企画内容
前半 ハザマ薬局 茨木彩都店で見学
後半 大阪市北区にある本社に移動し、狭間先生のご講

担当
矢野光海(交換留学委員会スタッフ、神戸学院大学3年生)
横田麻衣(通訳、神戸学院大学6年生)
村岡咲季(通訳、神戸学院大学3年生)
田口真希(交換留学委員会スタッフ、大阪薬科大学3年生)
岩崎藍奈(’16 LEO、武庫川女子大学3年生)
笠原愛真(交換留学委員会スタッフ、京都薬科大学1年生)

感想
私は今まで何回か薬局見学を行ったことがありますが、ハザマ薬局様を見学するのは初めてでした。ハザマ薬局様は在宅医療の印象が強かったので、外来患者さんのお薬の調剤にも力をいれているというのは興味深かったです。見学を通して最も印象に残っているのは、施設に持って行くお薬カレンダーでした。私は今まで個人用のものは見たことがありますが、施設用の大きなものは初めてでした。また、施設の職員さんのために分包するものは見たことがありますが、カレンダーに薬を分けて入れて渡すというシステムは初めてでした。かなりの量があり、薬剤師だけで管理するのは大変な量だと思いました。
しかし、その打開策としてハザマ薬局様では、パートナー制度があります。テクニシャンのような存在なのですが、ハザマ薬局様では‘パートナー’と呼んでいます。薬学的知識が必要な仕事は薬剤師が、それ以外はパートナーが行う、という考えの下、日々の作業をこなしているそうです。このようなしっかりとした役割分担が、大変な在宅医療を可能なものにしていると感じました。
その後本社に移動し、狭間先生のご講演を拝聴しました。私自身、狭間先生が書かれた本を読んでいたので、ご講演を聴いたことでさらに知識を身につけることができました。その中でも興味深かったのは、病院内での問題点でした。具体的には、病床数は減っているのに入院日数は増えており、また、外来の患者数は減っていることでした。これは歩いて通院出来る状態の患者さんが減ってきていることを表しています。これらのことから、いかに今後の在宅医療が重要なものになってくるかを改めて知ることができました。
早くから在宅医療に取り組まれているハザマ薬局様は、これからの日本医療のスタンダードになっていくと確信しました。そして、留学生一同、在宅医療という母国には取り入れられていない医療形態を目の当たりにし、様々な角度から日本の医療をより良くしていこうとする取り組みに感銘を受けていました。
今回ハザマ薬局様を見学させて頂き、これから自分が関わっていく在宅医療の未来を見ることができ、大変有意義な時間を過ごせました。
今回、ご協力頂いた、狭間先生、中崎先生、ハザマ薬局茨木彩都店関係者の皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

交換留学委員会 見学担当 神戸学院大学3年 矢野光海


大阪市立大学医学部付属病院見学

開催日時
2016年8 月12 日 14 時00分 〜 16時00分

開催場所
大阪市立大学医学部付属病院

参加人数
10人(スタッフ4人、留学生6人)

開催目的
入院患者だけでなく、外来の患者に対しても調剤を行う大阪市立大学付属病院を見学することで、自国の病院薬剤師との業務を比較し、さらなる薬剤師業務の広がりを確認してもらう。

企画内容
調剤室や薬剤部の業務を見学した後、薬剤部長の永山先生と対談

当日スケジュール
12:00 集合
13:00 病院訪問
~13:30 調剤室の見学
~14:00 薬剤部の見学
~15:00 永山先生と対談
~15:30 病院内の見学と記念撮影

感想
交換留学委員会では大阪市立大学付属病院様に毎年お世話になっており、今回も見学先としてご協力いただきました。私自身、参加するのは今回が初めてでした。
私は今まで病院の薬剤部では、薬局と違って処方医薬品をそのまま調剤するものだと思っていました。病院は主に入院患者のために調剤を行っていると考えていたためです。しかし、実際の調剤室を見てみると、分包機や自動で病棟まで調剤した医薬品を届ける機械等が多く見られました。入院患者の服薬は看護師が行っていると考えていた私は、このような工夫を行っていることに驚きました。相手が医療従事者であっても飲みやすくする工夫を行うことは、相手の業務の軽減や、それが飲み間違いなどの医療過誤の防止にもつながることがわかり、改めて薬剤師の業務についt考えさせられました。
また、地下の薬剤部を見学させていただいたとき、オートクレーブや医師のオーダー通りの医薬品をつくる製剤室があることに驚きました。まさに学校の実習で私用している器具が置かれていたからです。大学で学んでいる内容が直接現場でも活かされていくという当たり前のことに気づかされました。また、薬剤師はミスのないよう調剤し、患者に対してわかりやすい服薬指導を行うことは必要ですが、その他にも一人の化学者としての役割も病院内では重要であると感じました。
留学生の母国のうち、調剤室での監査を機械に頼っていないところもあり、日本のように病院も薬局も医薬品をバーコードで管理していることに大変驚いていました。海外と日本での薬剤師と医師との関係はほぼ同じでしたが、病院内で行っている業務には多くの違いがあるということを留学生、参加者一同改めて感じることができました。
このように、交換留学委員会での病院見学を通して、まだ自分が知らない日本における薬剤師の業務内容や病院内システムを知ることができ、更に海外との比較により、各国との違いが見え、視野の広い新しい考え方を持つことができます。より良い医療を考えるきっかけをこの大阪市立大学付属病院で得ることができ、大変嬉しく思います。
最後に、今回ご協力頂いた大阪市立大学付属病院薬剤部長、永山先生をはじめ、薬剤部の皆様に厚くお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

交換留学委員会 見学担当 神戸学院大学3年生 矢野光海


お互いの国の医療や薬剤師の役割を共有しよう

開催日時
2016年8月11 日 13 時05 分〜 18時 15 分

開催場所
神戸学院大学

参加人数
21人(スタッフ2人、留学生6人)

開催目的
日本と海外の学生がお互いの国の薬剤師の役割を語り合うことで、違いを発見し、新しい知識を得ることで将来に活かせるようなイベントになることを目的とした。また、留学生が日本に来て感じたことや、普段どのようなことを考えているのかを知るために、さまざまなワークを盛り込み、日本人学生にも楽しんで交流してもらえることを目的とした。

企画内容
「あなたは病気にかかったとき医者の所に行くか、薬剤師の所に行くのか」「今現在、自国で薬剤師が患者に対してどこまで治療や医療行為に関与できるのか」「自国の医療の弱みと強みを話し合う」の3つのワークショップを順番に行う。それぞれのワークショップに発表の時間を設けて、班で話し合ったことを全体で共有する。

当日スケジュール
12:30~ 受付開始
13:05~ アイスブレイク
13:40~ 団体紹介
13:50~ ワークショップ1
14:10~ 発表、全体議論
15:00~ 休憩
15:15~ ワークショップ2
15:35~ 発表、全体議論
16:05~ 休憩
16:30~ ワークショップ3
17:00~ 発表、全体議論
18:00~ 写真撮影

感想
ワークショップ1では「あなたは病気にかかったとき医者の所に行くか、薬剤師の所に行くのか、国民の薬剤師に対する意識を今後どうしたいか」について班で話し合ってもらいました。話し合った内容を模造紙にまとめ、班ごとに前に出て発表する形をとりました。他の班の留学生からも質問や意見が出て、内容の濃いものになりました。
ワークショップ2では「今現在、自国で薬剤師が患者に対してどこまで治療や医療行為に関与できるのか、お互いの国の薬剤師がしている行為について、これからどうなっていくべきか」を話し合ってもらいました。発表の際に留学生から、全体で議論をしたいという提案があったので、他の学生の意見も聞くことができました。
ワークショップ3の「自国の医療の弱みと強みを話し合う」では、「災害医療」「医薬分業」「調剤の機会化」「医療費負担」の4つのテーマを用意し、フランスとトルコの留学生の班に「調剤の機会化」、チュニジアの留学生の班に「医療費負担」、台湾とトルコの留学生の班に「災害医療」、ポルトガルの留学生の班に「医薬分業」について各自で話し合ってもらいました。今度は班によってテーマが違いましたが、それぞれの班で話し合いはうまく進んでいました。
ワークショップ全体を通して、話し合う時間は充分確保できましたが、発表時間が長くなったので、予定の終了時間を大幅に超えてしまい、留学生に疲れが見られました。また、班のメンバーを変える準備が不十分で、ワークショップを始める時間が少し遅くなってしまったこと、また、ワークショップ3のスライドが使えずホワイトボードに書くことになり、留学生が自分たちのテーマを把握しづらくなってしまったことが反省点でした。
今回の企画を通して、色々な国の医療について知ることができ、留学生が積極的に議論を進めてくれたので、内容の濃い企画になったと思います。私は英語があまり話せないため留学生に伝えたい事を伝えられず、また、留学生から意見が出たときに理解できなかったと感じ、もっと英語を勉強して留学生とコミュニケーションをとれるようになりたいと強く思いました。そして、海外の医療は興味深く、他の国の医療についても知りたくなりました。今回が初めての合同企画で、わからないことや不安なこともたくさんありましたが、周りの方々にお手伝いしていただいたおかげで、この企画を終えることができ、本当に感謝しています。

交換留学委員会 合同企画 大阪薬科大学 1年 江城萌々


英語で服薬指導してみよう

開催日時
2016年8月10日 13時00分〜17時00分

開催場所
神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス

参加人数
29人 (留学生6人、スタッフ6人)

開催目的
2020年には東京オリンピックが開催される等、さらに国際化していく中で、薬局にも日本語がわからない患者さんが多くなると予想される。そこで、薬剤師であり、医療通訳も行っている講師の方をお呼びし、英語で服薬指導の練習を通して、そのスキルを身につけてもらうために企画した。

企画内容
天ヶ瀬先生、ジュディ先生、スミス先生による服薬指導についてのワークショップを英語で行う 。ワークショップでは粉薬、点眼薬、吸入器の使い方をそれぞれのシチュエーションに沿って英語で説明する。

当日スケジュール
12:30 ~ 受付開始
13:00~ アイスブレイク
13:15~ (ここからは講師の先生方がレクチャー形式で行う。)
映像を使って薬局の説明(処方箋に沿ったもの)
14:00~ 1粉薬、
14:45~ 2点眼薬、
15:30~ 3喘息用の吸入器の使用法についての服薬指導ロールプレイング
16:20~ 参加者一人ずつ今日の感想を述べる
16:30~ 全体写真撮影
17:00 終了

感想
合同企画1日目では、5ヵ国6人の留学生とともに英語で服薬指導の仕方を学びました。この企画に参加して、やはり英語で服薬指導をすることはとても難しいと感じました。使用するものややり方が日本と他の国とで同じところがあったり、違うことがあったり、様々な国のことが日本にいるのにも関わらず学ぶことができました。
日本での薬包紙の折り方を実践した際、留学生が自国の折り方を実践し教えてくれたり、薬包紙そのものの形が違うと教えてくれたりしたため、それぞれの国での薬包紙について学ぶことができました。
実際に食べることのできるパウダーを薬に見立て、粉薬を子供でも飲みやすくするためのゼリーと混合し参加者に試飲してもらいました。その際に、留学生が自国にもあるけれど、日本のものの方が美味しく、味が良い、子供という患者さんを想って作られている、と話してくれました。どんな話題でも、留学生が自国のことについてたくさん話してくれたため、本当に多くのことを学ぶことができました。
日本語であれば頭の中に言いたいことが浮かんでいるのに英語で説明しようとすると言葉が出てこない、と言っている参加者が多くいました。私も同じように感じ、薬剤師としてではなく学生の間に、このようなもどかしい経験をできたことは、良い経験になりました。この経験をいかし、英語をもっと学ぼうと思い、薬学においてすでに学んだことや、これからまだまだたくさんのことを学んでいくうえで、英語だとどのような言い回しをするのか、調べていこうと思います。 のことは、海外からたくさんの方が来日される今、とても必要なことだと思いました。
最後になりましたが、今回本企画にご協力いただきました、同志社女子大学の天ヶ瀬葉子先生、神戸学院大学の野口ジュディ先生、大阪薬科大学のスミス朋子先生、そして神戸学院P-CUBEの皆さまに深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

交換留学委員会 合同企画 神戸学院大学 1年 小中利恵


関西Welcome Party

開催日時
2016年8月9日 18 時00分〜 21時00分

開催場所
高槻現代劇場205号室

参加人数
23人(スタッフ6人、留学生6人)

開催目的
5か国から6人の留学生が日本に短期留学に来ているので、それぞれの国の相違点がわかるプログラムを作った。そして、私たちは、外国の方と英語で触れ合うことが少ないので、Welcome Partyという場でこのような経験をするため。

企画内容
それぞれの国の文化の相違点に気付ける企画にした。

当日スケジュール
17:45 受付開始
18:00 パーティー開始
パーティーの流れの説明・留学生の紹介
18:15 アイスブレイク
18:30 フリートーク
19:30 ダンス
20:20 写真撮影
20:30 終わりの挨拶
20:40 片付け開始
21:00 完全撤退

感想
英語というと、入試や授業で学んでおり、得意・不得意があるが、実際に英語で話すとなると、字で書くのとは違い、すぐに頭の中で言いたいことが浮かばないことが多いです。しかし、参加者は、留学生に必死で伝えようとスマートフォンで調べたり、ジェスチャーで伝えたりと、英語が得意ではない私にとって励みになりました。
アイスブレイクでは、共通点探しを行い、それぞれの国と日本の共通点を英語で探しました。あるチームは、15分で29個もの共通点を探しあてていました。留学生と会ってから間もないのに、参加者の多くが留学生に名前を聞き、共通点を探しており、自ら話しかけ交友を深めていました。また、Facebookで友達になった人もいました。このようにして、世界の輪が広がっていくことを目の当たりでき、海外の人と接するとはこういうことなんだとすべてが私にとって新しいと感じました。
フリートークでは、留学生が各班の机を移動し、その周りに日本の参加者が集まり、各国の文化や薬学について話し合っていました。そこから、参加者、留学生との間に笑いが生まれていました。
ダンスの時間では、それぞれの国のダンスを披露していきました。日本のソーラン節を伝えたかったのですが、難しくあまり上手く踊れませんでした。それでも、留学生の皆さんが特技を見せてくれたので、ダンスの時間は大変盛り上がりました。交換留学プログラムの最初のイベントということもあったので、初めはスタッフと留学生の間に緊張がありましたが、このWelcome Partyを通して、緊張感は私も含めだいぶほぐれました。これを機に皆さんが外国の方と親交を深めていってほしいと想います。

交換留学委員会 パーティー担当 大阪薬科大学2年生 岡森舞良