2017年度 東海支部イベント報告
2016年度 東海支部イベント報告
2015年度 東海支部イベント報告

東海新歓~どまんなかに大集合!!~

開催日時
2016年5月14日    13 時 00 分〜17時 40分

開催場所
薬学ゼミナール名古屋教室

参加人数
52人

開催目的
東海地区ではまだ馴染みの少ない「日本薬学生連盟」という団体をより多くの薬学生に知ってもらう。また、多くの薬学生・医療系学生と親睦を深めるきっかけを提供する。

企画内容
【アイスブレイク】
今回は参加者に自分自身を「調味料」に例えてもらい、5分間で会場の参加者と何人自己紹介をできるか競って頂きました。

【体操】
薬学教育委員会の山崎・名城大学薬学部の学生の協力のもと、「いちのせき体操」を参加者全員で行いました。初めは緊張していた参加者の皆さんの表情が、身体を動かすことで笑顔に変化していくのが印象的でした。

【どまんなか広場】
今回のテーマは「将来の夢は何ですか?」ということで、最初に自己分析シートを記入してもらい各グループで①将来の夢②悩み③現在の医療の問題点について共有して頂きました。各班で将来の夢を実現するために必要なキーワードを3つ選択し、発表して頂きました。

当日スケジュール
13:00~ 開始 会長挨拶 アイスブレイク
13:20~ 団体紹介①
14:10~ 体操
14:40~ 団体紹介②
15:10~ ブースにて委員会紹介
15:30~ 休憩、準備
15:40~ どまんなか広場第一回「将来の夢は何ですか?」
17:00  終了、写真撮影
18:00~ 懇親会

感想
イベントは薬連恒例の自分を何かに例える自己紹介でスタートしました。今回は調味料。様々な面白い自己紹介で、初対面同士の参加者の緊張もほぐれたのでないかと感じました。そして、今回初の試みとなる体操では、薬剤師が病院や調剤室にこもるだけでなく、地域住民の健康をサポートする存在であることに気づく事が出来ました。各委員会や団体の紹介参加者各々が興味のある分野で、是非自分のやりたいことを形にしていって欲しいです。
また、去年の薬フェスで企画した多職種連携ワークショップを受け継ぎ、新たに企画された「どまんなか広場」第一回目を行いました。今回は自分の夢を共有し、それを叶えるためにはどうしたらいいか、各々の夢を皆で考え目標を新たに設定するという良い話し合いの場だったと感じました。さらに、他の薬学生だけでなく他学部の学生の話を聞くことで新たな視点を得ることができ、今後も他学部生の参加を募り、学生のうちから多職種との繋がりを大事にして、多方面から患者の健康にアプローチしていきたいです。参加者の中には初参加の方や1年生も多く、東海支部に新たな風を吹かせてくれたように感じます。年度初めにふさわしい賑やかな企画で、今後も東海らしさを大切にし、楽しく活動の幅を広げていきたいです。
(東海支部本部 副支部長 名城大学4年 城間由奈)

3月末から東海支部本部の協力の下、新歓に向け準備して参りました。初めての東海での企画で立ち止まることもありましたが、参加者の皆様の「楽しかった」という一言が何にも勝らぬ褒め言葉でした。どまんなか広場では討論が白熱し時間が足りなかったという声もあり、次回以降はより多くの時間を設けようと考えております。今回の東海新歓が参加者の皆様の「はじめの一歩」となれば幸いです。

今年度も会場を提供してくださった薬学ゼミナール様、ご協力頂いた皆様には厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
東海支部本部 支部長 名古屋市立大学4年 浦野真帆


第3回どまんなか広場 多職種学生で考える死生観

開催日時
2016年9月24 日     12時00分~17時00 分

開催場所
薬学ゼミナール 名古屋教室

参加人数
どまんなか参加者 22名、講師2名

開催目的
「ひとは必ず死ぬ。」にも関わらず、死と向き合う機会は少ない。
医療に携わる前に、同じ医療を志す仲間と、死と生について考え、共有する機会をつくる。

企画内容
・山鹿地区薬剤師会 大森眞樹 様 ご講演
・薬剤師、がんサバイバー 久田邦博 様 ご講演
・ワークショップ
「講演を聴いてなにを感じたか」
「どんな人生を歩みたいか」

当日スケジュール
12:00〜どまんなか広場 説明
12:15〜死生観WS 説明
12:30〜大森眞樹様 ご講演「熊本地震を通して感じた災害時における死について」
13:30〜久田邦博様 ご講演「幸せです、感謝〜この言葉に込められた想い〜」
15:00〜質問
〜休憩15分〜
15:30〜WS「講演を聴いてなにを感じたか」
16:00〜WS「どんな人生を歩みたいか」
16:30〜発表
17:15〜総括、記念撮影
17:30 終了

感想
“死生観”を多職種で語ろうと思ったきっかけは学会や薬剤師の会話の中で「死生観に寄り添う」「死生観大事だよね」という言葉を聞いたからです。
がんや緩和ケア、在宅医療などを学ぶ中で、死生観を持つことの大切さを知りました。しかし、死生観を語る機会はありませんでした。
その時、自分が全く考えたことがないのに相手の死生観なんてわかるはずがないのではないか、ましてや専門教育を学び、医療職として現場へ出ることを考えると、私たちは患者さんと同じ立場で死を考えられるのは今が最後なのではないかと思いました。ならば、今、考えよう。と企画したのが今回のどまんなか広場でした。
普段考えない死を考えることによって、自身の今後の生き方に気づきがあった参加者が多くいたようで嬉しかったです。患者目線を忘れないことは医療職にとって大切な素質の1つだと考えています。これからも多職種で普段は考えないこと、私たちがまだ知らないことを議論していきたいと思います。

今回ご講演してくださいました、大森眞樹先生、久田邦博先生、本当にありがとうございました。

(薬学教育委員会 名城大学薬学部 4年 山崎瑞季)

 

“死生観”について19年生きてきて初めて考えました。”死を通して生きることを意識する”こんなにも響く言葉はないと思いました。私たちは医療従事者を目指す前に一人の人間です。誰にでも平等に与えられる死について考え、当たり前はないと気づかされました。朝目覚めることも、人と話すことも歩くことも当たり前ではありません。死ぬとは何か生きるとは何か…今回考える機会をいただけたことにとても感謝しています。それと同時に今後も考え続けていかなければいけない課題でもあると思いました。

(金城学院大学 2年 磯部里英奈)

 

死生観とはどういうものか、いざ聞かれると答えが出せませんでした。しかし、先生方の話を聞くと1つのことがわかりました。それは、死生観とは「死を意識し、考えることで生を強く意識すること」です。
死は誰でもいつでもやってくるが、それがいつかはわかりません。だからこそ、毎日の日々を一生懸命に生きる。そのためにいま、やりたいこと、やるべきことをやっていくことが大切だとわかりました。

(名城大学 3年 中山貴都)

 

先日のご講演、ありがとうございました。死生観について今まで考えませんでしたが、講演を通して”死”を考えることによって、”生”を考えるようになりました。特に私たち学生は、周りの人々も健康が普通なため生に対する感謝や喜びをあたりまえに思って、”生”の価値を失っていることを実感しました。同時に、この生きる価値を失ったり忘れたりした状態で医療者として働いてはいけないと強く思いました。

(名古屋大学 4年 都筑栄里奈)


薬学生フェスティバルin名古屋~集え!未来の担い手たち。~

開催日時
2016年10月16 日    13時 00分17時 30分

開催場所
株式会社マイナビ マイナビルーム

参加人数
参加者31名、懇親会18名(合流3名)合計33名

開催目的
・地域の薬学生、医療系学生の交流の場
・東海支部の活動報告の場
・東海のスタッフ会員の活躍の場

企画内容
・交換留学委員会: incoming/ outgoing報告会
・IMT宣伝
・公衆衛生委員会: PPAC、献血報告会
         薬と健康の週間プロジェクト
⇒かかりつけ薬剤師についての発表後、啓発を目的として「薬と健康の週間」にちなんだボードを作り写真撮影を行いました。
・薬学教育委員会: 多職種連携企画 どまんなか広場 第4回
 「あなたは親の介護をどう考えていますか」
・地域連携委員会: FREEM 「人狼ゲームハロウィンver.

当日スケジュール
13:00~      開始
13:00~13:05 オープニング
13:05~13:10 団体紹介
13:10~13:30 アイスブレイク
13:30~      報告会
13:30~14:00 交換留学委員会 incoming/ outgoing報告会
14:00~14:10 休憩
14:10~14:40 公衆衛生委員会
          PPAC報告会 (10 分)
                           薬と健康の習慣プロダクト (20分)
14:40~15:10 FREEM#1「人狼ゲームハロウィンver.
15:10~15:20 休憩
15:20~17:20 薬学教育委員会 「どまんなか広場」 第4回
17:20~      アンケート
17:30              終了、写真撮影

感想
スタッフとして2回目の薬学生フェスティバルに参加し、本当に様々な薬学生がいて、各々の溢れんばかりの可能性に心が躍りました。最初の出会いから会うたびに変化を遂げている人、次への目標へのエネルギーに満ち溢れている人、様々な薬学生にパワーを頂いて、今回の様な場を提供するスタッフとして携われたことに感謝さえ感じます。今回新たな企画として1年生が主体となったFREEMでは、学年に分かれハロウィンバージョンの人狼ゲームを行いました。振り返ると、他大学の仲間とイベントやその企画で顔を合わせることはあっても、その時の最優先事項はイベントのことでそれぞれの個性や素顔に触れる時間は、どうしても少なくなってしまうように感じます。今回の様に円になってゲームに勝利することに皆が一生懸命になっている風景は、彼らの新たな一面を感じられて大変面白かったです。

毎度恒例である「どまんなか広場」では、前回の開催で考えた死生観を踏まえた上での介護というキーワードでした。どちらも、今後の人生で必ず向き合うべき重要な事ですが、日々の生活では考える機会を見過ごしがちな話題ではないでしょうか。今回は学年問わずその場にいる医療系学生と、これまでの知識や経験を共有することで新たな視点、今までの自分の在り方を受け止められたと思います。今回の薬フェスで新たな仲間が増え、今後の東海支部が楽しみです!
(名城大学4年生 城間由奈)

日本薬学生連盟のイベントに初めて参加させていただきました。みなさん話しかけてくださって、すぐに溶け込めたように感じます。日本薬学生連盟が、こんなにたくさんの活動をしていると知らなかったため、大変勉強になりました。もっと早くこの団体に参加できたらよかった、と思いました。興味深いプログラムがいくつかあったので、実習、就職活動等の合間をみつけて、できるだけ参加したいと思います。
(岐阜薬科大学5年生 谷口理奈)

私は日本薬学生連盟のイベントに今回初めて主催者側の1人として参加させていただきました。これまで参加者として見ていたイベントとは異なる体験となりました。薬フェスの中で私は、FREEMという企画を行い、企画の準備・当日の進行の難しさなどを痛感しました。この企画を通して、これまで得ることのなかった刺激を受け、素敵な仲間と出会い、繋がることができました。私自身、初めての企画でとても不安でしたが、活動していく中で沢山の方からアドバイス・サポートをしていただき、無事やりきることができました。一緒に企画をしてくれた仲間、サポートしてくださった先輩方に本当に感謝していますありがとうございました!
(愛知学院大学1年生 上田梨奈)

今回も多くの薬学生に参加頂き、無事盛会にて終えることができました。会場を提供して頂きました株式会社マイナビ大塚様、啓発活動に参加させて頂きました愛知県薬剤師会の皆様には心より感謝しております。誠にありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
東海支部長 浦野 真帆(名古屋市立大学4年生)


第5回どまんなか広場~終活に携わるみなさまへ~

開催日時
2016年11月12日(土)    14時00 分17時30分

開催場所
愛知県青年会館

参加人数
28名(内他職種3名)

開催目的

医療以外に患者さんが考えなければならないことについて薬学部以外の学生及び行政書士である先生とともに考え、意見を交換する。

企画内容
・行政書士の先生による講演を聞きました。講演のタイトルは「意外と身近な相続、遺言書、成年後見、その他終活の話」でした。その後ワールドカフェ形式で、講演を聞いたうえで相続にどのような意識を持ったら良いかかなどを話し合いました。また、講演内容に直接の関係はないものの、医療者が医療に関係のない問題を患者から向けられたときにどのように対応するのが良いか、さらにはそのような場面における問題点や課題についても議論しました。

当日スケジュール
14:00〜     導入、講師紹介
14:1515:45 行政書士 小河 英仁様 ご講演
16:0017:30 ワールドカフェ「介護は医療だけではない」
セッション1「親の相続どうしますか」
セッション2「医療以外の悩みに医療職としてどのように寄り添いますか」

感想
[なぜ終活をテーマにしたのか]
ここ数回のどまんなか広場は、死生観や生きることに関連したテーマで開催されてきました。そこで今回は死をどのように迎えるのか、そこに存在する制度にはどのようなものがあるのか学んでみようということになりました。また、終活というテーマに至るまでには多職種連携は医療だけじゃないという気付きがありました。多職種連携のあるべき姿を考える場としてどまんなか広場を開催するにあたって、「多職種」を「薬剤師・薬学生以外の医療に関わる者」と考えがちなことに気付いたのです。

[講演の内容について]
行政書士の先生が10ページほどの資料を用意してくださり、具体例も交えられての説明はとてもわかりやすかったです。「この場合の相続はどうなるの?」「遺言書の必要性とは?」「エンディングノートとは?」など新たに得る知識が多く、興味深かったです。参加者からの質問も多く挙がりました。先生による豪華景品を用意したクイズはみんな真剣そのもので盛り上がりました。相続や終活は誰もがかかわることだと分かりました。このようなことを学ぶ機会を与えてくださった先生に感謝したいです。

[ワールドカフェについて]
参加者の方々が自分の思いや考えを語り、意見を共有することができました。セッションのテーマが難しかったですが、意見を交換して気付きを得ることに意義があると思いました。

[今後の課題]
今回学んだ相続に関する知識を忘れないように、周囲の人に何気なく話してみたいです。まだまだ学生のうちに学んでおくと良いことがたくさんあると思います。どんな場面でもだれかに寄り添い、だれかの力になるためにさまざまな知識を身につけておく必要があると感じます。

金城学院大学2年 李瑞希