会員の皆様

薬学共用試験における大学間の問題共有について

 薬学部薬学科4年次生が受験する薬学共用試験(CBT、OSCE)は、薬学生が長期実務実習を行うために必要な基本的知識・技能・態度を有しているかを確認するために実施されています。しかしながら、試験日が各大学によって違うため、大学間による試験問題の共有が危惧されます。

本試験は医療人になるにあたり、知識だけでなく、技能や態度が問われる試験です。日本薬学生連盟としてそういった不正行為を組織的に行うことは一切ありえませんが、日本中の薬学生を会員とする当団体として、そういった不正を行う薬学生がいるとしたら、それを見過ごすことはできません。

当団体は「薬学の専門性及び発展性に寄与する活動」を行うことを理念としています。

万が一、当団体会員の関与が発覚した場合は薬学共用試験センター並びに所属大学へ連絡するなどの措置を取る可能性があります。

 

平成28年11月18日
一般社団法人日本薬学生連盟
会長
北澤裕矢