東日本薬学生フェスティバル2020

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イベント内容
東日本薬学生フェスティバルでは、まずはじめに日本薬学生連盟やIFMSA、AMSAの団体紹介を行ったのち、日本薬学生連盟の部署での活動を紹介しました。その後部署別に参加者を振り分けて、部署ブースを行い日本薬学生連盟についてより深く知ってもらいました。

アイスブレイクでは、西日本と連携し〇×形式で薬連クイズを行い、後日西日本と競い合いました。

ワークショップでは、漢方についての知識を深めるとともに「薬膳メニューを考えてみよう」というテーマのもと、グループごとに発表しました。オリジナリティ溢れる案が多く出てきて、盛り上がることができました。

交流会では、「今までで一番痛かった怪我は?」「自分の住んでいる場所の紹介」など、様々なトークテーマに沿って自由に交流を行いました。

開催日時2020年11月14日(土)  13:00~18:00

開催場所:Zoom(オンライン開催)

参加人数:30人(スタッフ、来賓、参加者すべて含めて)

タイムスケジュール
13:00~13:20 受付開始
13:20~13:25 オープニング
13:25~14:00 団体紹介、AMSA・IFMSA紹介、部署紹介
14:00~14:20 部署ブース
14:20~14:30 休憩
14:30~15:00 アイスブレイク
15:00~15:45 ワークショップ
15:45~16:00 写真撮影、クロージング
16:00 終了

~18:00 交流会(任意参加)

スタッフの感想
今年は、例年と異なり東北支部・関東支部・東海支部・地域連携委員会の4部署による合同での「東日本薬学生フェスティバル」を開催しました。オンラインという特性を生かし、様々な地域の薬学生と交流を行うことができたため、参加してくださった方にとって新たな価値観に触れる機会となっていましたら幸いです。
また、本企画でのワークショップではグループに分かれて薬膳メニューを考えました。グループ内で練られた様々な薬膳料理の案をお互いに発表しあい、薬学に触れながら楽しく交流を行うことができました。
今後も、全国各地の薬学生を繋げるようなイベントを開催していきたいと考えておりますので、ぜひ積極的にご参加いただけますと嬉しいです。

東北支部長 岩手医科大学3年 木村駿也
関東支部長 慶應義塾大学3年 薄美希
東海支部長 名城大学3年 新川朋矢
地域連携委員長 神戸学院大学3年 田中智大