開催日時:2018年5月26日13時00分〜16時30分
開催場所:岩手医科大学
参加人数:15人
開催目的:
・(一社)日本薬学生連盟がどのような団体であるのか、東北の薬学生に知ってもらうこと。
・東北支部会員の獲得
・新歓を通して、他大学の薬学生と繋がることの楽しさや自分の世界が行動一つで変わっていく機会があるということを東北の薬学生に伝えたい
企画内容:
(一社)日本薬学生連盟の活動内容の紹介の後、2030年の薬剤師像について皆で考えるという内容のワークショップを行った。
当日スケジュール:
13:00~13:25 オープニング
アイスブレイク
13:25~13:40 団体紹介
東北支部紹介
13:40~14:00 委員会紹介+APPS紹介
(3分×5委員会+CP部)
14:00~14:15 休憩
14:15~16:00 ワークショップ
「興味・強味×薬学を実践するための脳科学~あなたが描く2030年の理想の薬剤師像とは~」
16:00~16:20 写真撮影・クロージング
感想:
今回の東北新歓では、高齢化や、診療報酬改定、対物業務から、対人業務への変遷について学び、その後岩手医科大学 駒野教授からは、脳科学に基づいた目標達成に関するお話をいただきました。様々学んだ後、皆が薬剤師となっている2030年には一体どのような薬剤師が必要なのかについて、話し合いました。東北にある薬学部、3大学からそれぞれ参加していただいたこともあり、皆それぞれの考え方に触れながら、楽しんで議論を行っていたことが大変印象的でした。
会員数も少なく、まだ活動も浸透できていない東北支部ではありますが、今後もこのような活動を通して、東北の薬学生の横の繋がりを作り、皆で楽しみながら学んでいけるような土台を作れれば良いなと強く感じるイベントとなりました。
東北支部 支部長 岩手医科大学 5年 岩本佳幸