イベント内容
「輸血用血液製剤の安全対策と血液センターでの薬剤師としての役割」について、愛知県血液センターの薬剤師の方にご講演をしていただきました。
その後、参加者、及び血液センターの方と一緒に以下の内容のワークショップを行いました。
ワークショップ1
「どういった献血ルーム、献血バスがあれば若者が集まるか」
ワークショップ2
「コロナにより減少した献血者数を増加させるためのPR方法」
開催日時:2021年8月21日(土) 13:00~17:00
開催場所:Zoom(オンライン開催)
参加人数:13人
タイムスケジュール
13:00~13:15 オープニング
13:15~14:15 講演会
(15分休憩)
14:30~15:30 ワークショップ1
(15分休憩)
15:45~16:45 ワークショップ2
16:45~17:00 クロージング
参加者の感想
講演では、献血がどのように行われているのか、詳しいところまで知ることができました。輸血用血液製剤の中には有効期限が4日間しかないものもあり、献血の必要性を再認識しました。
ワークショップでは、コロナ禍で減少した献血者数を増やす方法、若者へのPR方法について学生同士で意見を出し合い、様々な案をみんなで提案することができて楽しかったです。
愛知学院大学
薬学部2年
多くの検査を通して献血を行うことで、日本の輸血用血液製剤を世界一安全と言われるまでレベルの高いものにしているのだと改めて知ることができました。まだ私は献血をしたことがありませんが、献血をする人に対しても安心して献血が行えるような対応がされていると知ったので、一度献血を行ってみたいと感じました。
金城学院大学
薬学部3年