学術合宿2019@関東

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開催日時2020年2月15日(土) 10:30~2月16日(日)19:00

開催場所CAMPUS PLUS(秋葉原)

参加人数:12人

タイムスケジュール
【2月15日】
10:30      集合
10:30~11:00 キャンパスプラスに移動
11:00~12:00 WS1
12:00~13:30 昼休憩
13:30~15:30 WS2
15:30~16:00 休憩
16:00~17:30 WS3
17:30~     懇親会

2日目
10:30~     東京観光

イベント内容
【WS1:リ―ダーに必要な能力とは?】
一般的に必要とされるリーダーの在り方や、
委員会を一年間率いてきた経験から得られたリーダーの在り方をスライドで発表しました。個人ワークでは、自身の目的と壁となる問題、自分の持っている力などをまとめ、自分の目標を達成する道筋を考えました。さらに、自己肯定感についてピックアップし、どうあれば自身を持ってリーダーとしてやっていけるかということを考えました。

【WS2:世に必要とされる研究を生み出すには?】
学会で結果が出せる研究のデザインの方法を身に着けることを目的とし、スタッフが考えてきた研究が世の中のニーズと合っているか、ニーズに合わせるためにはどうすればいいかなど、講師の木村様や研究室所属している学術スタッフからアドバイスをもらいました。

【WS3:こんなときどうする?~必要な判断力とは~】
自分自身がある店の店長であると仮定して、問題を解決していくというゲームを行い、判断力を鍛えました。その後、問題の解答とともにどのような時にどのような判断を行うべきか、また、その時に重要な考え方についてファシリテーターがレクチャーしました。

感想
今年学術委員会では2/15,16に合宿企画を行いました。
一日目は「WS1こんなときどうする?~必要な判断力とは~リ―ダーに必要な能力とは?」「WS2世に必要とされる研究を生み出すには?」「WS3リ―ダーに必要な能力とは?」という3つのワークショップを行いました。
WS2では一人一人のスタッフにどんな研究をしてみたいか、それはどこにとって意義のある研究なのかをデザインしてきてもらいアドバイザーや他のスタッフからどうすれば客観的に見て意義のある研究になるかを話し合いました。一年間スタッフとして活躍してきたスタッフからは鋭い意見が飛び交い私自身も参考になることがとても多かったと思います。
WS1,3もリーダーとして経験があるスタッフもないスタッフも新しい発見が多いWSとなったようです。
二日目は、主に交流をメインとして東京観光を行いました。普段会うことがないメンバー同士で最初は不安ばかりでしたが、最終的に楽しく交流ができたと思います。
学術委員会はオンラインでの活動が多い上スタッフ同士の深い交流や研究についての興味を引かせる、知識を深めてもらうことについて壁にぶつかることが多くありました。しかし今回交流するにあたって、それは大きく解消されたと考えています。今後もこの経験を生かして、研究活動を行っていきたいです。

学術委員会 委員長愛知学院大学 3年 山川碧