開催日時
2018年 12月9日 13時00分〜15時30分
開催場所
賢者屋 大阪梅田
参加人数
16人
開催目的
他大学の学生とより気軽に交流できる場を提供する。またFreemメンバー自身の企画力・実行力を高めること
他大学の同じ一回生と交流することで、新たな視点に触れ、自身の学習に対するモチベーションを高め、視野を広げること
企画内容
水道水の塩素濃度を調べ、いかに日本の水道水が清潔かを知った上で世界の国々の衛生状態について考えました。
当日スケジュール
13:00〜 オープニング
13:20〜 アイスブレイク1
13:30〜 グループワーク
14:15〜 休憩
14:25〜 アイスブレイク2
14:35〜 ワークショップ
15:20〜 クロージング
感想
今回初めてイベントを運営する側、それも企画長を務めたことで、イベントを行うことの裏にはどれだけの労力と時間が費やされているのかということや大学では気づけなかった自分の未熟さを知ることができました。
今回のFREEMも昨年と同じく、開催日を延期するという形になりました。理由は日程が悪く参加者が集まらなかったこと、スタッフのモチベーションの低下などです。しかし延期したからこそ、私を含むスタッフの緩んでいた気持ちを引き締め、スタッフ一同協力してイベントをやり遂げることができたと思います。
今回、FREEMをやっていちばん強く思ったのは、企画長という役職の重要さです。私は年齢が少し上なこともあり、メンバーに怖気ずに思ったことを何でも言ってもらいたくて始めはあまり口を出していませんでした。しかしこのせいで、動くスタッフと動かないスタッフに分かれてしまったり、スタッフのモチベーションの低下が起きてしまったと思っています。「企画長」というものの責任をきちんと理解していませんでした。
幾多の困難がありましたがなんとかイベントをやり遂げることができたのは、スタッフ全員が1回生だからだったと思います。全員がフラットな関係で、思ったこと考えたことを素直に話すことができました。この先、何かを運営することはあるかもしれませんが、全員が対等な関係だということはなかなかないことだと思います。大変でしたがその価値はありました。来年からの後輩にもこのFREEMを通して、たくさんのことを学んでほしいと思います。
大阪薬科大学 1年