日本薬学生連盟の一つの大きな魅力は、WHOやFIPなどの世界的な機関の下部組織であるIPSF(国際薬学生連盟)の正会員としての資格を有しており、世界に向けて声をあげられる環境が日本薬学生連盟にあることです。
実際に、国際渉外部ではIPSFや世界中の薬学生団体と日本を繋ぐ架け橋となり、APPS(Asia Pacific Pharmaceutical Symposium)やWC(World Congress)などの国際イベントの参加だけでなく、オンラインでの海外薬学生団体とのイベント開催などを通して、日本の薬学生に海外とつながる機会を提供しています。
海外に挑戦したい気持ちはあっても心配なこと、不安なこと、たくさんあると思います。
ほとんどの人が英語や国際イベントも未経験からのスタートです。安心して飛び込んできてください!
国際交流の架け橋
国際渉外部は私たち日本薬学生連盟が加盟する国際薬学生連盟のIPSFやアジア太平洋地域支部(APRO)との窓口を担っている部署です。英語で活動報告を書く記事部門、世界会議・アジア太平洋地域支部薬学生シンポジウム(通称:APPS)の参加へのプロセスを担うAPPS・WS部門、発展途上国の医療の現状などを見るスタディーツアーを担当するIMT部門の3つに分かれて活動を行っています。
2025年度募集要項
