開催日時
2018年10 月7 日 12時 50分〜 17時00分
開催場所
薬学ゼミナール大阪教室
参加人数
24人
開催目的
1:薬学だけではなく、スポーツに関係のある学生にもスポーツファーマシストの存在を知ってもらう。
2:薬剤師がスポーツ業界に関わることができることを知ってもらう。
企画内容
和歌山県薬剤師会 禁煙・薬物乱用・アンチドーピング委員 スポーツファーマシスト福田先生のご講演(90分)の後、復習クイズ、ワークショップを行った。ワークショップでは、スポーツファーマシストではない一般の薬剤師や薬剤師以外の医療従事者、大学生がどうすればスポーツ選手のうっかりドーピングを予防できるかをテーマにした
当日スケジュール
12:50 OP
13:00 講演
14:30 質疑応答
14:50 休憩
15:00 復習クイズ
15:30 ワークショップ
16:10 CL、写真撮影
感想
スポーツファーマシストの講師の先生をお招きし、薬学だけでなく、スポーツに関係のある学生にスポーツファーマシストの認知向上を図るイベントでした。そのため、理学療法を学ぶ学生、栄養学を学ぶ学生も参加していました。講師の先生からドーピングとは何かといったことから、実際にあった選手とのやり取りの様子、一般の方々へのPR活動についてなどを聞くことが出来ました。選手の健康や、選手生命を守る責任の重さを感じると同時に、取り組み甲斐のある職種であると感じました。WSでは皆さんが出した意見と共に、講師の先生からフィードバックも聞くことが出来ました。全体を通し、得ることの多い時間だったと思います。
薬学教育委員会 大阪薬科大学 3回